ナマステー!
2週間の今年最後のインドでの怒涛の日々を終えて、いや半強制的に終わらせて、東京に戻ってきました。
毎度のことながら、最後のあのどたばた具合、確実にわたしの寿命を縮めている気がする、、、

2019年もあと2週間ちょっととなりました。
2020 S/Sシーズンが始まり、インドでわたしがいる縫製工場には続々と生地が届き生産にはいっています。

生地の産地はいろいろですが、今日は南インドに生地の仕入れに行った時のことを書きたいと思います!


南インドのタミルナドゥ州、マドラスチェックで有名なかつてのマドラス(現在はチェンナイ)有する、インドの生地の一大生産地です。


わたしが行ったのはチェンナイよりもっと南の街。昔ながらの小さな工場がたくさんあります。

ここではパワールームとよばれる、シャトルを使った昔ながらの織機が使われていました。

おじさんの腰の後ろあたりにあるのがシャトルです。


このシャトルが織機の中で左右に動くことで生地が織られていきます。工場内はシャトルがターンするときのカンカンカンカンという大音量!

こちらは出来上がった生地の検品中。

あの、まるで風呂上がりみたいな恰好なんですが、この布は南インドの男性が腰に巻くルンギという民族衣装なのでご安心を、、、!


外はこんな感じで、のどかでとっても良いところです◎

ここの工場ではコットンやレーヨン、麻(リネンやフラックス混)など主に天然繊維の生地を生産していて、出来上がった生地はインド各地の縫製工場に運ばれ、衣料品や布製品となって世界中へと旅立っていきます。


生地の仕入れには何回か行っているのですが、最初に見たときにはあまりの素朴さに本当にびっくりしました。

手織りは人の手、機械織りは機械、という漠然としたイメージはあったものの、ここはインド。

そうだよね、機械織りとはいえ人の手でやっていることがたくさんあるよね、、、!と納得したのを覚えています。


もしかしたら、皆さんが着ているそのインド製の洋服、ルンギ一丁のおじさんが検品してくれた生地かもしれません!


それでは今日はこの辺で。

少し早いですが、皆さま、良いお年をお迎えください~!



それと最後にもうひとつ、、、

成田の第2ターミナルにモンゴルのGOBI~!!


どこにいても結局どたばた人生で残念ながら店舗を見る時間はなく飛び立ってしまいましたが、2月末まで限定でやっているみたいなので、成田第2ターミナルに行く機会のある方はぜひ。マフラーとってもあったかくて重宝しています~!