こんにちは。5期生のみんです。


今日は、私が以前参加した船に乗って国際交流ができる内閣府によるプログラムについて紹介したいと思います。18-30歳までが参加可能です。

←現在参加者の追加募集が行われています!この機会ににぜひ!


日本政府主催のプログラムで、普通の旅や留学では得られない体験がたくさん出来るのでとってもおすすめです。「life changing experience / 人生を変える経験」と表現する人も少なくはありません。


.....またまた〜大袈裟だなあと思うかもしれません。


国際交流に大きな興味がない人にも、自分や自国の紹介・リーダーシップを学び実践する場、など、コロナで揺らぐ社会の中で自分の想いを相手に伝えながら生きて行くには欠かせないスキルを身につける絶好の場であると思うので、どんな人にもおすすめです。


毎年参加する人たちの国籍や訪問する国は異なるのですが、私の経験を紹介しつつ、

プログラムについて知ってもらえたら嬉しいです。


それでは始まり始まり〜


▼世界青年の船とは?

内閣府国際交流事業 「世界青年の船」事業は、英語で地球規模課題や社会問題について学びながら、リーダーシップや異文化コミュニケーションスキルを養う青年育成事業です。東京での研修の後、4週間に渡りにっぽん丸という客船に乗って世界11カ国の青年たちと船上生活を行います。


▼私が参加した2017年のプログラム

2017年1月末〜3月上旬までの34日間、7階建ての豪華客船「にっぽん丸」に乗って

航路:横浜〜ニュージーランド〜フィジー〜横浜 

を航海。日本人120人+世界10ヶ国からの青年120人で

共同生活を行いながら研修に参加しました。


▼船での生活ってどんなもの?

34日間のプログラムのうち、航海中の船の中では、学校のように時間割があり、研修を受けます。朝の朝礼からセミナーやテーマ毎のディスカッション、クラブ活動、など盛りだくさん。共に食べ、学び、考える1ヶ月。学んだり、教える側になったり、実践と失敗、成功を繰り返すことができ、自己成長の場となっています。


7階建ての船と言われると、大きなイメージを持たれる方が多いと思いますが、世界中の豪華客船の中では小さい方なんだとか、天気が悪いところを航海する時は、揺れます。ゆらゆらした中で生活するのは、非日常感を強めます。


さらには、キャビンと呼ばれる小さな部屋での、外国青年との共同生活。

自分の価値観が覆されることは一度や二度ではありません....笑

もちろん「イライラ」や「モヤモヤ」がありますが、「当たり前と思っていたけど、逆でも案外いいかも!」なんて新しい発見も。


船というネット環境もない限られた空間で、

「これまで経験してきたこと、考えていること」だけで

語り合う時間はかけがえのない時間です。


そして、忘れてはならないのが、雄大な景色。

海、空、雲を独り占め。

船から見る夕焼けや朝日はまさにプライスレス。

無人島や鳥たちに出会うことも。

▼船の中では参加者による様々なワークショップが開催される!

学校のようにスケジュールが決まっている、と書きましたが、

公式プログラム以外にも、参加者が自由に開催できるワークショップも!

私は、前回のブログで紹介した

・カカオ豆からチョコ作りワークショップ

・参加国からそれぞれ持ってきてもらったフェアトレード商品のコーヒーやお菓子を楽しみながらフェアトレードや食について考えるカフェ

・映画上映会

などを企画しました!


各国の文化を知り、日本を再発見したり、

エジプト青年による歯についてのセミナーなんていうものも(彼は歯医者さんでした)!

毎日いろんなインプットとアウトプット、小さな挑戦と失敗/成功を繰り返すことができる時間です。



▼寄港地で

フィジー🇫🇯やニュージーランド🇳🇿の寄港地では、

グループに分かれて視察を行なったり、

大学等を訪れたり、

村を訪れたり

フィジー大統領が船内にお越しになりスピーチを聞いたりと様々な経験をしました。


▼このプログラムは本当に人生を変えるのか?

たいそうなタイトルを付けてしまったので、

改めて「このプログラムは人生を変えるのか?」→「私の人生は変わったのか?」を考えてみたいと思います。笑


私は大学生の時に参加し、

フィジーの大統領が「気候変動は我が国の最も重要な課題のひとつである。近隣の国ツバルは海面上昇により沈没が危ぶまれているため、ツバル国民のフィジーへの移住をサポートする」とスピーチで話されたのを聞きました。


経済第一で進めている日本や他の先進国とは違い、

フィジーは隣人を助けたい、気候変動に立ち向かわなければならない、とはっきり表明していたことで、「私が学びたいことはやはりこれなのかもしれない」と、イギリス大学院進学を決め、「農村開発学」を学ぶことになりました。


イギリスでの大学院生活では、グループワークなど、様々な国の人と共同で進めなくてはならないことも多く苦労しましたが、思い出したのは「世界青年の船」での経験。「あの時、11ヶ国の人たちと一緒に暮らし、話し合いを進めて達成できたのだから今回もなんとかなるだろう」と、自信を持って取り組むことができたと思っています。


結局のところ、

『「この経験を自分が変わるきっかけにできるか」は自分次第!笑』

参加しなくてもしても、変わるかは自分次第。

「自分探しの旅にでる」と言いますが、

答えは自分の心の中。

このプログラムには、自分の心の中を見つめ、やりたいことに挑戦し、失敗し、また挑戦したいと思える環境があります。

だから是非、みなさんも参加して、「人生を変える経験」に、してみてください。


以上、人生を変える経験?「世界青年の船」のススメ

をお送りしました。

おうち時間に、船や海外の写真を見て、楽しんでいただけたら嬉しいです!


興味がある方はぜひ、
・内閣府 青年国際交流事業 HP

(6/12まで参加者募集中!)



・IYEO (過去参加青年同窓会組織) HP



・世界青年の船 FB



・世界青年の船 Insta 



をのぞいてみてください〜!