みなさんこんにちは!

2期生のまみらです!


10月6日に開催した『モンゴルめぐる旅』の事前勉強会の中で、私は「モンゴル×女性活躍」についての担当でお話しました。



そのことについてブログの中でシェアしたいなと思います。

ぜひ最後まで読んでくれたらと思います☺️






まず私が「モンゴル×女性活躍」の担当をやりたいなって思った理由を簡単に。


私は経営学部の大学生なのですが、

今所属しているゼミの先生であり、大学1年生のときから授業などでお世話になっている先生の専門分野が[女性とスポーツ]と[ジェンダー]なので、

調べる上で研究をしている方からの意見も聞けるかなと思ったからです。


その先生が授業している[ジェンダー文化論]という授業、すごく面白いので今度ブログの中で簡単にシェアしようかなと思っています💭




「モンゴル×女性活躍」についてなのですが、

女性活躍がどれくらいなのかを知れるデータとして、毎年世界経済フォーラムが発表するジェンダーギャップ指数があります。


ジェンダーギャップ指数とは、

経済・教育・健康・政治の4つの分野を対象に、0が完全不平等、1が完全平等で男女の差を表しています。

(つまり1に近いほど良いということ)


2018年バージョンのリンク貼っておくので興味がある方はぜひ。

http://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2018.pdf

(英語のPDFなのですが、10ページくらいからランキングが表示されています)




北欧の国が上位を占め(アイスランド・ノルウェー・スウェーデンがトップ3)、

日本は毎年100位より下という課題があるジェンダーギャップ指数なんですが。。。


その中でモンゴルは58位。

フィリピン・スリランカに次いで

アジアの中で3位という結果なんです👏


分野別でいうと、

経済→20位(日本→117位)

教育→70位(日本→65位)

健康→1位(日本→41位)

政治→109位(日本→125位)でした。


モンゴルは経済だったり健康の分野は上位にランクインされていますが、

政治の分野が100位より下回っていたので、

国政レベルや組織のトップレベルになると、まだまだ女性活躍に対しての課題があるのかなっていう印象でした。

(それにしても日本の順位がよくない…)






モンゴルがアジアトップクラスの女性活躍が進んでいる背景としては、

主に2つの理由があります。


1つ目は、

モンゴルは1990年に中央アジア諸国の中で初めて計画経済から市場経済に移行したことです。


計画経済とは、

労働以外の資源を政府が所有して、

政府が策定した計画に従って資源配分を行う経済体制で、社会主義国に見られる経済のやり方になっています。


モンゴルはもともと社会主義国であり、

市場経済に移行するまでの長い間、隣国であり権力的にも大きな国であったソ連がバックにいるような中だったので、計画経済というシステムでした。


市場経済に移行したことによって、

女性が高等教育を受けて社会進出するという流れになり、女性が活躍する経済システムにつながりました。


モンゴルでは女性が家の外で働くことに可能にするために、保育園などのサービスが提供されているようです。




2つ目は、

モンゴルの国民性で、

『男も女も働いて食え』という考え方があるからです。


モンゴルは伝統的農業や遊牧が有名であり、

モンゴル人の中で『男の仕事は遊牧』という固定観念があるので、

男性は学歴の必要が特になくても、

職につけることが出来たが、

一方女性はその恩恵がありませんでした。


なので女性は高等教育を受けて、

学歴をつけて社会進出するということが

ある意味女性が食べていく道であったということでした。






モンゴルが経済の中で女性活躍になっている背景としてまとめると、

モンゴルの歴史的な背景(もともと社会主義の国だったことや、遊牧民族の存在など)があることや、

女性は学歴をつけて社会進出するという流れはなっていることがわかりました。


その一方で、

政府レベルになるとまだまだ男性の力が強いということがジェンダーギャップ指数の結果から分かったので、

そこはモンゴルの中でも課題なのかなと感じました。


うまくまとまっているか不安ですが、

このような形でブログを書き終えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました🙏